百物語-第30夜-95夜 [観たコト-舞台]
【百物語】演目:新宿鮫「毒猿」
7/9(月)京都府立文化芸術会館
百物語のチケットには、
開場と開演の時間は記載されているけれど
終演の時間は記載されていない…
調べれば、どこかにあるのかもしれないけれど
たいてい2時間枠なので、今回もそうだと思ってた
・
・
・
開場時間がきて、中へ入る…
とりあえず、今日のスケジュールを確認!
(幕間の時間と共に終演時間が書いてあるのさ)
終演、21時30分
うわぁーーー…今回2時間半デスか?
ダメぢゃん!
帰りのバス21時40分発だよ(@_@)
タクシーで駅まで10分、はキツイだろうなぁ。
行きにバスに乗りそびれそうになったコトもあるし、
帰りもギリギリ乗れない可能性あるんぢゃ…
あちゃーーー…トホホーーー…
仕方がない、休憩後、後ろの席に変えてもらい
9時過ぎに会場出るしかないかー。
せめて、バスが10時発ならなぁ。
昔はもっと出発時間が遅くて、
時間潰すの大変だったのに
時間が変わったからなぁ…
などと思いつつ、席に着く。
今回は現代モノだった。
私的には…ちょっと好みではないジャンル(^^ゞ)
それでもやっぱりド迫力!
ひとりなのにねー。
何人も演じ分けられてます。
刑事にホステスに親分にボス?
しかし、今回ちょっとお疲れ気味かしら?
ちょっとタドタドしい部分があったよーな???
それでも、そーゆー部分も愛嬌な感じでよい♪
最後まで観られなかったのが、ホントに残念なのだけれど
(終った後の話とか楽しいのに(T-T))
9時過ぎに会場を後に、京都駅へ向かう。
なんてったって今回は、
時間に妙に振り回されているから、早目行動は必須だ!!!
そんなこんなで、無事に帰りのバスに乗り込みました。
チケットとれた! [観たコト-舞台]
年度末の時期でもおかまいなく
行くぞー!って感じです(笑)
百物語のチケットはすでに購入済み!
今日は、バスのチケットが
無事に購入できたのですo(^o^)o
さぁ、これで来月最初の週末は京都だ!!!
20分休憩中 [観たコト-舞台]
ちらほらと舞台上の扇を撮っている人が
・
・
・
えへ、私も撮りに♪
デシくんだすのは憚られたので
コンデジくん使用!
舞台暗いんでブレ気味ですが
いーの、自己満足さ(^-^)
うぅ、でも、ホントにブレブレ(T-T)
仕方ないとわかっていても
もちょっと、こう、ガシッと撮りたかった(T-T)
でも、普通の舞台だったら
撮ることできなかったかも?って思えば
やっぱりブレていても撮れてよかった(T-T)
雰囲気は、伝わるだろうか?
宇治十帖 [観たコト-舞台]
白石さんだからそう思うのか?
瀬戸内寂聴さんの現代語訳がいいのか?
扇を使った演出もいい!
席も舞台から近く
よく見えるのも嬉しい(^-^)
舞台、こんな感じ!
フラッシュ無なのでブレブレ…
でも、気持ちだけ(笑)
扇、ホントにキレイでした*^-^*
堪能、ホントに堪能*^-^*
…やっぱりブレてます
うぅ、もっと近寄りたいけれど
ググッとガマンさー!!!
白石加代子-百物語- [観たコト-舞台]
第一夜の再演。
京都では、まだ第一夜を講演していなかったとか。。。
おかげで、私はとてもラッキーだった♪
メインは四話目の「箪笥」
そう、私が百物語に足を踏み入れるきっかけになったのは
この「箪笥」のビデオを観てからなのだ。。。
ナマです、ナマ!
もう、派遣会社をかわったばかりで
有給休暇がないにもかかわらず、、、
まさに、給料日前なのにもかかわらず、、、
それでも観なければ!と思ってしまう衝動にかられる
「箪笥」
あぁ、休んで良かった。
たとえ往復新幹線でも、、、
明日の朝、朝一の新幹線で広島入りして
そのまま仕事に直行だったとしても、
ナマの白石さんの「箪笥」は、第一夜は最高!
京都のお祭りもチラッと見れたし、
すばらしい日月だった!
とりあえず、出先からなんで
あれこれあったことは、なにかのおりに…
百物語-第23夜-78話79話 [観たコト-舞台]
今回も良かったです。
二十三夜。
78話-「首」
かなりヒヤッと夏の怪談に相応しく、
白石さんも、かなり怖い方だと仰ってました。
魔除効果のある髑髏柄の着物が、また素晴しく…。
79話-「栞の恋」
よくよく考えれば、怪談に属する話なのだろうけど、
不思議な郷愁に誘われるお話でした。
いつの時代も恋する乙女は不思議を引き起こすのか、
そういう時代の心の救いに、不思議がおこったのか…
http://www1.linkclub.or.jp/~hyaku/shiraishi/index.shtml
http://www1.linkclub.or.jp/~hyaku/shiraishi/time/index.html
前半の「首」、実は体調不慮で薬を飲んでいたからか、
少しウトウトしつつ観ていたので、
実は、怖さはあまりないです。(^^;)